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自己紹介

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Kotaro Nakagawa

中川 幸太郎

1969年2月7日生まれ
東京藝術大学音楽学部作曲科卒業
同大学院音楽研究科修了

父が音楽家という環境のもと、3歳からピアノ、バイオリン、クラリネット、ドラムを始め、中学生に入ると作曲を北村昭氏に師事。
その一方で父のバンドにピアノ、バンジョーで参加しセッションの経験を積む。
その後、宮川彬良氏に師事し、ポピュラー音楽、舞台音楽等を学ぶ。
在学中から様々のミュージカル音楽のアレンジを担当し、シンセサイザーを使用した楽曲制作、演奏も多く行っている。
卒業後はジャンルにとらわれない活動を行い、CM音楽で活躍し、その後積極的に映像音楽、舞台音楽、ショー音楽など幅広い活動を続ける。
クラシック、現代音楽、古典、ジャズ、ポピュラーなど様々な音楽を自在に行き来できる作曲家。
楽器の特性を知り尽くしたアレンジ能力と、幼い頃から培われたタイトなリズム感、グルーグ感を兼ね備え、シンセとオーケストラを独特の感性で融合させる作・編曲家として高い評価を受けている。